WAKEの下部リペア
とある日、洋服の断捨離をしよう!と妻からの提案が。
季節もすっかり冬になり、朝から夫婦でいらない服や靴を整理しました。
けっこう着てない服が多いなぁと計画性のなさを噛み締めながら、IKEAの袋いっぱいになった服たちを近所のセカンドストリートに持っていきました。
10分ほど車を走らせたところにあるセカストはその日冬支度を始める方たちで大賑わい。
見る限り駐車場は満車状態。(日曜)
右折で入らなきゃいけないのですが、対向車線は大渋滞だったので一旦回り道をしてから店側の車線へ。
ようやく入れるなというところで、駐車場から1台出てきました。先に譲ってからアクセルを踏んだ3秒後。
ガガガガガ!
あ、
やった。
マジックとかでよくある、別のものに視線を集めておいてスッとカードを胸ポケットに入れるかのような手口で見事、土手っ腹をえぐられました。
買ってまだ半年の新車のサイドバンパーはゴリゴリゴリ!と唸りをあげながら、たかが数千円の服を売るために駐車場にたどり着きました。
。。。
さて、覗き込んでみると、
なるほど、サイドバンパーというよりジャキアップポイントらへんに傷がというか禿げが。このハゲ!
うーん、、
まぁ、ギリいける。
と訳の分からない納得をしてその日は終わりました。
後日、色々調べてみるとハゲた塗装部分からサビが出てきて腐食が始まるという恐ろしい事実が待っていたので、鉄部のペンキでDIYリペアすることにしました。あと、結構ここ擦るのあるあるらしいですね。同志よ。
ちゃんと直すと、削れた部分に鉄板を盛ってサンダーで整えてから塗装をするそうです。
でもぱっと見分からない箇所にガチで修理して保険料爆上がりするぐらいならサクッとDIYじゃ!ということで、これを買いました。
サビの上からこんにちわ、直球勝負の鉄部用ペンキです。よろしくお願い申し上げます。
いらないハケがあったので、使いました。細くて扱いやすかったです。捨てずに取っておいてよかった。
薄め液などは使わず原液のまま、男塗りでいっちょ上がり!
つや消しを買ったのですが、元の塗装はパールっぽいので、よく見るとちょっと目立つ仕上がりに。
まぁまぁまぁまぁ…
もう二度とセカストなんか行かない!と思ったけど、いらない掃除機売ってきて〜と言われ後日のこのこ行ったとさ。